パッティンググリーンの進化と技術の変化

ゴルフの歴史上、ここ50年ほどでグリーンのスピードは急速に速くなってきました。50年程前のグリーンの刈り高は6mm程でした。大昔は山羊に芝生を食べてもらって芝刈りの代わりにしていたそうです。その頃はせいぜい10~20mmくらいだったのでしょう。現在では3mmを切る刈り高に仕上げることも可能になってきました。大した進歩ですねえ(*´∀`*)

 

これはグリーンモアと呼ばれる芝刈り機の進歩、低刈りに耐える芝生の品種改良、芝生の管理技術、薬剤、肥料の進化の賜物です。人間てすごいね (^0_0^)\(´∀`*) オマエじゃねえよ

 

その結果、一般営業のゴルフ場でも一昔前のグリーンの速さが実現できるようになってます。

 

グリーンの高速化に伴い、パッティング技術、道具も変化してきました。50年程前のパターはロフトが5°〜7°ほどあったようです。ヘッドは今よりも軽くシャフトも軟かめでした。柔らかいシャフトをしならせて軽いヘッドを急加速させる狙いだったのではないでしょうか。刈り高が高いほどボールは芝生に深く沈みそこから打ち出すためには大きなロフトが必要だったのでしょう。

 

現在ではロフトは2°~4°、重めのヘッド、固めのシャフトでゆっくりした加速で打つようになってきました。そういう意味では、最近流行りのより急加速させずらい長尺パターは現代の高速グリーンにマッチした道具と言えるかもしれません。