ヘッドスピードが遅い人の3番ウッドの使い方

ドライバーが大型化し、ロングアイアンの代わりにショートウッドやユーティリティが一般化した現在一番難しいクラブは3番ウッドといっていいと思います。

3番ウッドはドライバーよりヘッドが小ぶりで地面の上から上手く打てるようにフェースが縦幅が短いために上下に打点がずれるミスに弱くドライバーの次に長いクラブということもあってミスしたときにはミスがとても大きいものになってしまいます。

また、ヘッドスピードが遅い人にとっては高い弾道にすることが難しいためにキャリーが出にくく、ヘッドスピードによっては5番ウッドや7番ウッドの方が飛距離が出せることもあります。

実際に、昔よりも3番ウッドをバッグに入れていない人も多くなっている印象です。

ショットの弾道の打球が一番高くなったところをボールの最高到達点といいますが、これはボールの打ち出し角が高く初速が速いほど高くなります。ならば高く打ち出すようにすればいいではないかとも考えられますが、ソールが広いためにフェースを上に抜けてインパクトしようとするとフェースから一番遠いソール部分が地面に当たってダフるかトップになってしまうので、左足上がりかティアップをするか芝生の上に浮いているボールでなければ高く打ち出すことができません。グリーンまでひたすら下っている状況でも使えます。

いいかえると左足上がり、ティーショット、芝生にボールが浮いているときは使えるクラブともいえます。

ドライバーのヘッドスピードが35m/s以下の人は通常には5番ウッドや7番ウッドを使い、ボールが高く打ち出せる状況で3番ウッドを使うようにするのが一番クラブの特長を活かせる使い方だと思います。

なので、練習場で3番ウッドをティアップして使う練習をしておけばバッグの中に入れておく価値が高まると思います。

また、3番ウッドの標準的なロフトは15°、5番ウッドは18°ですが、16.5°の上がりやすい3番あるいは4番ウッドにして、20°ほどの7番ウッドを使用する手もあります。女性の場合それでもつらいことがあるので、そういった場合は3番を入れずに5番ウッドからのセッティングが良いこともあります。5番ウッドでも高く上がらない場合は上がりやすい状況でのみ使う工夫も必要です。

3番ウッドは難しく感じるクラブかもしれませんが、使う場面を選んで使えるようになればプレーの幅が広がると思います。

ということで、ヘッドスピードが遅い人は

・左足上がり

・ティアップ

・ボールが浮いている

・目標まで下り坂

のときはぜひ3番ウッドにトライしてみてください。

 

 

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