アマチュアゴルファーのパッティングの練習といえばパターマットを利用しての練習という方が多いのではないでしょうか?
練習場に付帯しているパッティンググリーンもありますが、なかなかゴルフ場と同じくらいの大きさのものはほとんどありません。
なので、10メートル以上のロングパットの経験が十分でない人が多いと思います。
もし、月一ゴルファーで平均スコアが100、クラブを握るのはコースだけという人がいるとしましょう。
フルショットが45回、ショートアプローチが15回、パターが40回くらいの内容になるでしょうか?
ロングパットは4回打つくらいのものだと思います。
これを1年分の12倍すると、フルショットが540回、ショートアプローチが180回、
ロングパット以外のパッティングが432回、ロングパットは48回というのがそれぞれの経験値となります。
バンカーショットもロングパットと同じくらいだと思います。
これがもし10年続くと480回ロングパットを経験します。
これって頑張れば1日で体験できるくらいの経験しか積めていないということになります。
バンカーショットは技術的にも難しいので上手く打てなくても仕方がありません。
そこで、コースに行くたびにロングパットとできればバンカー練習を少しでもいいから打つようにすると、
バランスよくいろいろなショットを経験できますから、特別うまくいかないショットが少なくなるでしょう。
極端な苦手ショットがなくなれば、スコアの底上げにもつながります。
ということで、他にも知らず知らずに経験が少なくなっているショットがあるか?
確認をしてみてはいかがでしょうか?
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