| |・) |ε・) |( ・ε・)ノ ショートアイアンの飛距離についてです♪
ゴルフのゲーム性からするとショートアイアンで距離を出そうとする必要性はあまりありませんが、時にはそれが必要なケースもあります。
例えば、砲台グリーンの一番手前、池を超えてすぐ、バンカーを超えてすぐの位置などにピンが切ってある状況や、フォローの風の中、距離を合わせて止めたい場合でショートアイアンを持つような距離が残っている場合に、少し届かないかな?と思うくらいの番手でピンまで届かしてしまうことが出来れば十分なバックスピン量を得ることができるのでピンそばにつけることが可能になります。
これは戦略上ではリスクの高いショットになりますが成功すればリターンも大きいので、たまにトライする程度でしたらこれもありだと思います。
具体的な方法としては普段のショットの時よりもフェースを立ててインパクトするだけです。
ハンドファーストの度合いを大きくしてインパクトするということですが、その場合、通常よりもどうしてもヘッドスピードは下がってしまいますが、ロフトを立てる分の要素の方が強くはたらき、距離が伸びるので普段の飛距離よりも遠くまで飛ばすことができて、ダウンブローのインパクトになることでバックスピン量を増えるので、ボールも止まってくれます。
これはロフトが少なくなるほどヘッドスピードの減衰分の要素が大きくなり、ある番手を境に通常の距離を出せなくなり、ヘッドスピードの速い人ほど長い番手でも距離を出すことができます。
お試しあれ ((((((( ‥)ノ |EXIT|