ルールを上手に使う

今回は、ウォーターハザードについてです。

通常、ウォーターハザードの処置は一打罰を加え、

①元の地点からプレー

②ウォーターハザードの境界線を最後に超えた地点と、ピンを結んだ後方線上からプレー

という処置をとるのですが、コースの地形などから考えて②の後方線上を選択した場合に、余りにも公正の理念からかけ離れてしまう地点からのプレーが考えられる場合に、コース側の判断により、ラテラル・ウォーターハザード(赤杭)によるプレーを認める事があります。

 

ウォーターハザードとラテラル・ウォーターハザードの違いは、上記の2種類の処置に加え、ラテラル・ウォーターハザード(赤杭)には、最後に境界線を超えた地点から、ピンに近づかないで、2クラブの範囲、もしくは対岸に渡って、ピンに近づかないで、2クラブの範囲で救済を受けられるケースが考えられます。

 

ラテラル・ウォーターハザード(赤杭)の場合、最後に球が境界線を超えた地点から2クラブの地点を選択した場合に、バンカー越えのショットが残ってしまう。木がスタイミーになってしまうなどのケースに遭遇した場合には、必ず対岸を選択した場合はどうか?という事を考えてみると良いと思います。もしかしたら視界良好で次打が打てるかもしれません。

 

文章にすると、ややこしい感じになってしまいましたが、是非とも覚えてほしい事は、赤杭には助けられる可能性があると肝に命じておきましょう。