プロゴルファーなどゴルフのプレーに深く長く関わるほどパッティングを難しいと感じるのではないかと思います。
下の画像は往年の名プレーヤー、サムスニードの独特なサイドサドルといわれるパッティングスタイルです。

こうなる前には、ライ角が90°のパターを吊り下げて、ラインをまたいで顔の正面でパッティングをしていました。
これは、ゴルフの伝統的なストロークから逸脱していて、パッティング技術の進歩を阻害するとして、
パタのライ角は80°以上あってはならない、ラインをまたいでストロークをしてはいけないという項目がルールブックに追加されて、サムスニードがやむなくとったスタイルがサイドサドル式といわれるパッティングスタイルでした。
一昨年にはアンカリングの禁止がルールブックに記載されました。
が、上のサイドサドル式はルールには違反していないので実行しても構いません。
もしかしたら当時よりも重いパターが流通していますから、当時のサイドサドル式よりも一歩進んだパッティングができるかもしれません。
パッティングはアイアンなどのショットと比べ距離を出す必要がないために様々なスタイルやグリップが考案されてきました。
ルールの範囲でオーソドックスなスタイルで技術を追求するか、少しでも確率が高くなりそうな変則スタイルを確立するかはあなたの考え方次第です。
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