ドライバーのヘッド選びとシャフト選び

| |・) |ε・) |( ・ε・)ノ ドライバーのヘッドとシャフトの相性のお話です♪

 

よく、「このシャフトとへっどは相性がいい。」と言うことを耳にすることがあります。

 

本当に相性が存在するのでしょうか?と言うことを考えてみたいと思います。

 

まず、ヘッドですが、基本性能を決めるのはヘッドの重心位置です。この重心位置は、重心距離、重心深度、重心高と大別されます。

 

重心距離はヘッドの返りやすさに影響します。重心距離が短いと返りやすく打球は左へ、長いと返りにくくなり打球は右へ行きやすくなります。

 

重心深度が深いと打球は左へ高く飛び、オフセンターヒット時のボール初速が落ちにくくなります。

 

重心高が高いとスピン量が増やしやすく、打球の打出し角が低くなりやすく、低いとスピン量を減らしやすく、打球の打出し角が高くなりやすくなります。

 

これに対してシャフトはキックポイントと言われるシャフトの大きくしなる位置を変化させることで性能を変化させます。

 

クラブやシャフトのカタログを見てみると先調子、中調子、元調子などと表記されています。

 

中調子のシャフトと比べてみると、

先調子だと打球は高く、左へ、そして、スピン量が増えます。

元調子だと打球は低く、右へ、そして、スピン量が減ります。

 

これを踏まえて検証してみましょう。

 

仮にA,B,C3つのドライバーヘッドとD、E、F3本のシャフトがあるとします。

 

これを仮想試打会で鈴木さんに試打してもらい検証してみましょう。

 

鈴木さんにとってAは右に行くヘッド、Bは真っ直ぐ行くヘッド、Cは左へ行くヘッドで、Dが右に行くシャフト(元調子)、Eは真っ直ぐ行くシャフト(中調子)、Fは左に行くシャフト(先調子)だとします。

 

単純に考えるとヘッドAとシャフトF、ヘッドBとシャフトE、ヘッドCとシャフトDと組み合わせるとそれぞれが真っ直ぐ打てるシャフトということになります。

 

結果的には結果的にはAとF、BとE、CとDの組み合わせが鈴木さんにとって相性のいいシャフトとヘッドの組み合わせということになります。

 

この組み合わせの中でBとEの組み合わせが鈴木さんにとってのベストでしょう。シャフトは結果的に真っ直ぐ打ちやすいというだけでなく、プレーヤーのスイングのタイミングに大きく関係しますので、タイミングが合わせやすいシャフトにとって相性のいいヘッドを組み合わせることが出来れば理想的で、そうした1本がセットの中にあれば、残りの12本も見つけやすくなるでしょう。

 

ということで、結論としてはヘッドやシャフトに対して相性があるのではなく、プレーヤーに対して、いい相性の組み合わせがあると言うことになるのだと思います。

 

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