昼休憩

日本のゴルフ独特の文化として前半の9ホールを終えたら昼食を摂るという事があります。

 

日本でも最初はスル―プレーが基本だったようですが、ゴルフ場の営業上、フロント9を終えたら昼食を摂る事を義務づけてキャディさんも必ずつけなければならないというルールを作る事でプレーヤーが来場したら必ず食事代とキャディフィーが保障されるというシステムを作ったゴルフ場が現れ各ゴルフ場もそれに倣って日本独自の文化として定着しました。

 

極端に言うとマラソンの折り返し地点で時計を止めて昼食を摂らなければいけないようなもので、激しいスポーツならありえないのですが、ゴルフの場合は体力のない人にとってはありがたいルールになるのかもしれません。

 

食事をした直後は食べたものを消化するために胃の周辺に多くの血液が集まるので、スイングのために必要な筋肉と集中するために必要な脳への血流量が減って、筋肉は固くなりやすく、脳の働きも上がらないために集中の度合いも低くなります。

 

このためにスタート前にもう一度しっかりとウォーミングアップした方がいいのですがそこまでの時間がない事がほとんどです。

 

接待ゴルフなら昼食を挟んでのプレーの方が話をする機会が増えていいと思いますが、真剣に良いスコアを狙いたい場合はスル―プレーで臨んだ方が可能性は高くなると思います。

 

とはいえ、ゴルフは激しい運動ではないので、食べ過ぎ飲み過ぎに気をつけて準備運動をしっかりしてからスタートすれば大きな支障はないと思います。