二段グリーンのアプローチ |ゴルフレッスンならGSI

| |・) |ε・) |( ・ε・)ノ 二段グリーンのアプローチのお話です♪

 

状況を設定したいと思います。

 

奥の段が高くて狭い二段グリーンの手前の段の右横のラフにボールがあり、ラフを超えるまで4ヤードラフを超えてからグリーンエッジまで2ヤードエッジから段の上り口まで10ヤードここから5ヤードかけて2ヤード登り、登りきってから4ヤード、高低差はボールと下の段が1ヤード下の段と上の段は2ヤードで全体的に登っていて全長は26ヤードだとします。

 

さあ、あなたならどう攻めますか?

 

この状況ではラフとグリーンの間と、一段目と二段目の間に強い傾斜があるのでこの近辺にボールを落としたら球は落とし場所の近くに止まってしまうのでこの二つの傾斜でバウンドさせるのは得策ではありません。P/Sやピッチングウェッジの選択は中途半端になります。

 

するとだいたいグリーンエッジを越えて1ヤードから6ヤードの間に落として上の段まで転がし上げるか、上の段に直接落として止まるボールで攻めるかの2択になります。

 

転がす場合は段の上り口迄にバウンドし終わって転がっている状態なら確実に段を上り切れます。極力強い傾斜部分でボールをバウンドさせることは避けましょう。打ち方としてはロフトのあるクラブを立てて転がそうとするとスピンが入りやすくなり段を登りにくくなってしまうので、できるだけロフトが立っているクラブを選び軽いダウンブローかレベルブローで打ちましょう。

 

直接上の段に落として止める場合はサンドウェッジを開いてロブショットを選択するといいでしょう。

 

この2つのショットの自分が自信を持って打てる方を選択して打つといいと思います。

 

どちらにしても例えオーバーしても上の段からファーストパットが打てるようにすることを最優先しましょう。スケベ心が顔を出してピッタリ距離を合わせようとすると段を上りきらず大叩きにつながります。何度打っても下の段に戻ってしまうケースが最悪ですのでこれだけは全力で回避しましょう。

 

そして、奥からの下りのパットが残ったらショート覚悟で確実に2パットで済ませましょう。下の段に落としてしまうと目も当てられませんからね。

 

二段グリーンの下からのアプローチはプロでも難易度は高いので、出来ればその前のショットをグリーン奥まで打つつもりでピンの立っている高さのエリアから次のショットを打てるように作戦を立てるといいと思います。

 

( ・・)_/ゞ ~゜ (「゚ー゚) おっいいね              ______¶__。

 

 

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