どんなコースをプレーするかは、ゴルフの上達度合いを左右することがあります。
ゴルフコースには、全長が長い、短い、ホールが広い、狭い、高低差が大きい、小さい、池が多い、少ない・・・・・良いスコアが出やすい、悪いスコアになりやすい。
など、様々なコースがあります。
出やすいミスやクセによってコースの難易度は変わってきます。
結果的に良いスコアが出にくいコースでばっかりプレーしていると、悪いスコアに慣れてしまい、それが実力であると自分を評価してしまいます。
すると、易しいコースでプレーして良いスコアが出せそうになっても、いつもの慣れたスコアに近づいてしまうということが起きやすくなります。
かといって、易しいコースばかりを機械的にプレーしているだけではプレーの幅が広がりません。
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易しめか、平均的なホームコース(よく行くコース)を一つ作り、ここでのプレーをバロメーターにして、あとは意図的に難易度の高いコースと、低いコースでのプレーをバランスよくすると、必要以上にゴルフを難しいと感じたり、怖いと感じることなく経験を積んでいくことができます。
そうしていきながら、いろいろなホールをプレーし、例えば、ホームコースの3番と16番で、持ち球のスライスではなくドローが打てたら、1打少なくできるかな?
と感じたら、ドローボールを打つ練習をし、バンカーが多いならバンカーショットを研究し、距離が長ければ飛距離アップを試みる。
そうすると、どんなコースでも良いプレーが出来るように練習していくうちにゴルフが上達していくと思います。
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