ボールやボールのようなものを打つスポーツのスイングの部位による用語は共通しているところが多くありますが。
ゴルフの場合は下のようになります。
①アドレス 構えのこと
②バックスイング ①からクラブが動き始めて③までの動き
③トップオブスイング バックスイングとダウンスイングの間のクラブが一番高く上がった位置
④ダウンスイング ③からクラブが動き始めて⑤までの動き
⑤インパクト クラブフェースとボールが接触している間
⑥フォロースルー ⑤から⑦の間の動き
⑦フィニッシュ ⑦の終わりのクラブが動き切った体勢
ゴルフスイングは動作として考えると①から⑦の間を動く連続した運動です。
打ち方としてはトップで一度静止してからスイングするか
トップで静止せずに一つの流れの中でスイングするかの2通りありますが、
①から⑦のように細かく区切られていると、スイングを学習していく過程でスイングの流れを乱す原因になることがあります。
これを避けるには、
A アドレス ①
B バックスイング ②~③
C フォワードスイング ④~⑦
D フィニッシュ ⑦
①~⑦はスイングの理論書などを読んだり書いたりするときに便利な用語です。
スイングの流れを上手く表したのがA~Dになります。
用語を覚えて上手にスイングの情報収集やゴルフスイングの会話ができるといいと思います。
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