ソファーに腰掛け、脚を組み、白いタオルでゴルフクラブを拭き、手元にはブランデーグラスにストレートのブランデー、昭和のドラマのによくある1シーンでした。
昭和の中期では木のドライバーやフェアウェイウッドでしたので、木が湿り過ぎないよう手入れが必須でした。
昨今、金属ヘッドのウッドクラブは手入れが要らなくなりました。
グリップだけよく手入れしておけば十分です。
他にするとしたら、ヘッドを水拭きしてから空拭きをしておくくらいで充分です。
クロム仕上げのアイアンなどは金属磨きでよく拭くと綺麗になりますが、フェースを磨いてしまうとインパクトでボールが滑りやすくなりスピンがかかりにくくなるのでご注意ください。
それでもグリップの手入れはとても重要なのでマメに水拭きをしておきましょう。
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