松山英樹は今週、過去2連覇をしたウェイスト・マネジメント・フェニックスオープンに臨んでいて、3日目を終えてトップと13打差の26Tとなっています。
同選手はドライバーとパッティングに課題を抱えているのは有名です。
2連覇したということは、この試合のグリーンとの相性、コースのレイアウトとの相性がいいのでしょう。
今週のスタッツを見てみると、課題のパッティングのストロークゲインドのランキングが102位と残念な経過ですが、平均飛距離が330ヤードで4位、ロンゲストドライブは392ヤードと、参加選手の全ドライバーショットの中で1番飛ばしています。
相性のいいコースなので、思い切りドライバーが振り切れるというのもあるでしょうが、異常な飛距離アップを示しています。
今週の使用ドライバーは何なのか気になったので、検索してみると、キャロウェイの2019年モデルのエピックフラッシュ・サブゼロでのフィニッシュの画像がありましたので、どうやらそれを使っているようです。
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今週の飛距離アップは、エピックフラッシュのおかげかもしれません。
同ドライバーは2/1発売です。気になる方は是非お試しください。
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