超一流

今日は、ゴルフの精神についてです。

 

マスターズゴルフの2日目、タイガー・ウッズ選手が素晴らしいアプローチショットを放ち、ボールはベタピンでバーディーチャンスかと思われましたが、何とピンに直接当たり、跳ね返ったボールは池の中に消えていきました。

 

テレビはタイガー・ウッズ選手の表情を映していましたが、アンラッキーな出来事が起きた事など無かったかのような、柔和な表情を浮かべていました。

 

マスターズという大会は、全世界のゴルフファンが注目する試合で、もちろんジュニアゴルファー達もテレビや、現地で観戦しています。あの場面で紳士的な態度を示したタイガー・ウッズはゴルフの精神がどういうものなのかを全世界のゴルフファンに再認識させてくれました。

 

ゴルフの精神は、「あるがままを受け入れる」事ですが、現実はなかなかそのような境地に辿りつける人はごく少数なのだと思います。

 

私もドライバーのナイスショットが、フェアウェーのディボットに入っていたり、カート道路などに当たって、OBに跳ねてしまったりすると、「畜生なんてツイてないのだろう」と思ってしまいがちになりますが、反対に林に飛んだボールがミラクルキックでフェアウェーに出てきたり、バンカーに入りそうなボールをバンカーレーキが助けてくれたりとラッキーの数の方が、実はたくさんあるのかもしれません。これからはラッキーもアンラッキーも受け入れてゴルフを楽しもうと思います。

 

タイガー・ウッズは過去も確かに強かったのですが、苦境や逆境を克服した現在は、さらに魅力あるプレーヤーになったと私は感じます。マスターズの結果はどうあれ、スーパースターとしてゴルフの魅力をこれからも世界中のファンに伝えてくれる事を期待します。