オープンフェイスのドライバーでの飛距離アップ |ゴルフレッスンならGSI

アドレス時に、ハンドファーストに構える人、あまりハンドファーストに構えない人など、グリップのポジションには許容範囲があって良いものだと思います。

上記のグリップポジションは、クラブのフェイスアングルで変わってしまうことも覚えておきましょう。


基本情報
クラブを地面に置いた時に、フェース面が向く角度
フェース面がターゲットより左を向き・・フックフェイス(クローズフェイス)
フェース面がターゲットに真っ直ぐ・・クエアフェイス
フェース面がターゲットより右を向き・・オープンフェイス(スライスフェイス)

例えば強いフックフェイスのドライバーを使用している場合、クラブフェイスをターゲットに真っ直ぐに向けるにはハンドファーストを強くする必要があり、反対にオープンフェイスが強いドライバーを使用している場合にはグリップエンドがおへそを指す位中心に向かって構えてようやくクラブフェイスがターゲットに真っ直ぐに向く事もあると思います。

初心者の頃はスライスの軽減のためにフックフェイスのドライバーを使用する方も多いと思いますが、曲がりが少なくなってきたらストレートフェイスやオープンフェイスのドライバーにもぜひチャレンジしていただきたいと思います。

 

ゴルフ上級者の生徒さんとのお話になりますが、
フックフェイスでシャロ―フェイスのドライバーを使用されていました。
ややディープフェイスで1.5度位オープンフェイスのドライバーに変更してみたらいかがでしょうか?とアドバイスをしたところ、その生徒さんのドライバーの飛距離はどんどん伸びて以前より20ヤード程伸びたという例がありました。

シャローフェイス/ディープフェイス
ヘッド部分の厚みのこと。クラブヘッドの底からヘッド上部までの厚さが厚いものを「ディープフェイス」、薄いものを「シャローフェイス」といいます。

その方の場合は、フックフェイスのドライバーをひっかけないように、インパクトで開いてボールに当てていたために強く叩けないインパクトになっていたのであろうと推測します。
スピンが多く入ってしまい、飛距離をロスしていた方に有効であります。

ゴルファーによって、それぞれ適正なクラブフェイスのアングルやシャフトの挿入角度などは違います!
ゴルフショップでの計測、プロショップのクラフトマンの方、普段レッスンを受けているインストラクターさんに相談してみてください!
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