冬ゴルフのショットの打ち方とは？｜ゴルフレッスンならGSI

冬場のゴルフは気温が低いため、真夏に比べると空気密度が増し打球が受ける空気抵抗が強くなり、飛距離が出なくなります。

真冬の気温の中では真夏の１割減くらいの飛距離になります。スピン量が多い打球程飛距離の減少の割合が大きくなります。

１割減というと１クラブくらいと考えていいでしょう。
飛距離が出る人は、２クラブ上げて１クラブ分飛距離を落として打つくらいにすると、空気に影響されにくい低くてスピン量が少ない弾道になるので有効になります。

一般女性の方など比較的距離が出ない人ほど打球が受ける空気抵抗が少ないので飛距離に対する影響が少なくなります。
空気抵抗は速度に比例して変化するので打球速度が速いほど抵抗が強くなるため飛距離の減少の度合いが大きくなります。

四季がはっきりしている日本でこのような変化に対応したりすることも含めてゴルフをお楽しみください。

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