コースでプレーしているとしばしばピンまでの残り距離を錯覚することがあります。
近く見える
グリーンの奥の木が高いとき
ガードバンカーが手前に大きく離れているとき
順光のとき
自分の体調がいいとき
遠く見える
グリーンの奥の木が低いとき
グリーンの奥が開けて空だけが見えるとき
逆光のとき
自分の体調が悪いとき
他にもあるとは思いますが、コース設計家の罠もこうした錯覚を利用します。
これは、錯覚を起こしても正確な残り距離を知ることで惑わされずに済みます。
距離測定器の使用を許可されている現在は設計家の罠にもかかりにくくなっています。
とはいえ、正確に測定した距離と見た目のギャップがあるとそれでも罠にかかってしまうこともありますから、
見た目に惑わされずにショットできるようにするのもスコアメイクに必要です。
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