チョットした事の積み重ね

最近の練習場で少し残念な事があります。

昔に比べると、ボールの質が良くなったり、冷暖房の施設の充実等、利便性が向上しているのは大いに歓迎なのですが、1つだけ昔のままでも良いのかな・・・・と思う事が、ボールのティーアップについてです。

確かに、自動でセットされると楽で、次から次へとポンポンリズム良く打ててしまいます。短時間しか練習時間を取れない際は有効かもしれませんが、これに慣れてしまう事で、少なくとも2つのトレーニングが疎かになりがちです。

1つ目は、クラブを自分の手になじませるというトレーニングです。これはティーアップをかがんで手で行ってしまえばダメですが、自分の足の側面とクラブヘッドでボールを挟んでティーにボールを乗せて運ぶというセッティングを1球毎に行う事で、自然と右手からクラブヘッドまで意識を通し易くするという行為です。

2つ目は、連続打ちではルーティン作りのトレーニング機会が減ってしまう事です。

練習場としては、短時間で多くのボールを打ってもらった方が効率良く好ましい事かもしれませんが、もしかしたら自分の技量アップには遠回りの可能性もありますので、利用する側も工夫して行く必要はありそうですね。(^_^)/~