もしも生まれ変わったらパッテイングだけは、クロスハンドグリップにする

という言葉の主は、ジャック・ニクラウス氏であるという。

ひと昔前のクロスハンドグリップ(右手が左手より体に近い部分を握るグリップ)といえば、普通の打ち方ではスムーズに操作できなくなってしまったのでこのグリップでなんとかしのいでいる・・・・みたいな消極的な側面もありましたが、最近の傾向としては、普通の打ち方よりも更に良いからこのグリップを積極的に選択してプレーしている若手のツアープロが多くみられるように感じています。

かくいう私も2ヶ月程前からクロスハンドグリップに変更し、以前よりもパターのレベルが上がったと感じています。具体的にどのような部分かと言えば、

●低く長いフォローがやり易くなり、球の転がり安定して良くなり伸びるようになった

●右手首を固定して操作できる為、フェース面がぶれににくくショートパットが安定

●背中側の大きい筋肉を活用しやすくなり、大きいストロークでもテンポよく打てる

●肩のラインを地面に対して楽に平行に構えやすく、ラインを作りが易しい

といった所でしょうか。このスタイルに変えてから、正直パターが楽しくなりました。(という事は、いままであまり好きではなかったんでしょうね)

私の感想はこれくらいとしても、あのニクラウスが指摘しているグリップですから、パターに不安な点がある方は、課題克服のトレーニングの1つとして活用してみる価値はありそうですね。(^^)/