反発係数  |ゴルフレッスンならGSI

現在のルールでは反発係数が0.8301以上クラブは使用を禁止されています。これはあくまでも競技では使うと競技失格ということなのですが仲間同士のラウンドで使うことは同伴競技者の人に了解を得られれば使ってもいいのではないかと思います。ドライバーとボールの進化に伴い、伝統的なゴルフ場の全長だと足りなくなってしまうために設けられているルールです。

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反発係数というのは、仮に反発係数が0.8300のドライバーのフェースに時速100kmでボールをぶつけたら時速83kmで跳ね返ると考えていただければいいと思います。

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本来のルールでは男子の上級者、プロのドライバーの平均飛距離が250ヤードという前提で251ヤードなら届かないという前提で251ヤードからをパー4と定められています。本来なら最近の道具の進化により280ヤードまでパー3、520ヤードまでがパー4ということにしないと勘定が合わなくなってきています。するとゴルフ場としては余った敷地が十分にあればいいのですが、新たに土地の買収、ゴルフ場の改造をしなければならなくなってしまうのでこのルール改正は現実的には不可能です。

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そこで反発係数の規制やクラブの長さを48インチまで、ヘッド容積460ccまでと規制はかけたものの道具の進化にルールが追いつけない状況になっています。実際問題としては48インチ以上の長さにしても振りやすくするためにはヘッドが軽すぎてしまうために対して飛距離アップはできませんし、460cc以上の大きさにしても慣性モーメントはあまり大きくなりませんので本来のルールの目的は果たしていません。

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それはそれとして、飛距離についてはゴルファーのほとんどがもっと遠くまで飛ばしたいと思っています。男子プロレベルではゴルフ場の全長が足りなくなっていますが、女性やシニアゴルファーにとってはあまり関係ない話です。

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現在はいくつかのメーカーから、ルールギリギリの長さ、ヘッド容積、反発係数というドライバーや、反発係数がルール不適合のため予め競技では使用できない事を謳った上で販売されているものや、お手元のクラブの反発係数をアップさせますという加工などもできるようになっています。

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競技には出ずゴルフを楽しんでいる方であればこれらのドライバー生涯最高飛距離を体験してロングドライブの快感を体験してみるのもありだと思います。
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