ドライバーを短くして使うプロが増えています。
短尺ドライバーの特長は、短いことで飛距離のばらつきが減ることが一番でしょうか?
更に、45インチのドライバーのヘッドが200gだとすると、43インチのドライバーだと210~214グラムくらいが適当な重さになります。
もし45インチのドライバーを短くして43インチにするとヘッドの重量を10グラム以上重くする必要があります。
10g重くするために鉛を貼るとしたら、かなり性能を変更することもできますし、重りを変えるならよりそのクラブの特長が強く現れます。
もし、芯にあたる確率が低く、スピン量が多すぎて飛距離を損している人がいたら、ソールのトー寄りとヒール寄りに5g以上の鉛を1枚ずつ貼れば、
短くなることで当たりやすく、振りやすくなり、芯が広がる上に重心が下がってスピン量が減ります。
短くなったことで明らかにヘッドスピードが落ちなければ飛んで曲がらないクラブになります。
長いドライバーはヘッドスピードが出しやすいというメリットがありますが、デメリットとして芯を外すとボールの重さに負けてしまったり、
長いことで芯にあたりにくいというデメリットもあります。
上記のようにヘッドスピードダウン覚悟でドライバーを短くしても結果的に飛距離が伸びたりスライスやフックの量を減らせたり、
スイートエリアを広げたりすることができます。
ドライバーの短尺化は結構メリットが大きいので、一度お試しになってはいかがでしょうか?
また個人でも意外に簡単に作業できますので勇気がある方は挑戦してみるのもいいと思います。
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