女子プロのインパクト

教えてgooから質問を拝借してきました。

Question

以前にも質問をいたしましたがなかなかこつがつかめません。
レッスンを受けようかと思っています・・・

女子プロのスイングを見るとインパクトの瞬間に腰がしっかりと回りへそが目標方向に向いています。これを真似すると手が遅れて出てきて(出てくるような感覚)余計にスライスしてしまいます。また左に大きくそれてしまいます。

一体何が原因でスライスするのかわかりません。
自分では腰から始動し頭の位置が動かないように気を付けています。
なんとなくですが、ドライバーの時は打つ瞬間にグリップがボールのほうに寄っているような気がします。

アドバイスをお願いします。

Answer

多くの女子プロゴルファーはインパクト時のヘソはターゲットに向いていることはないはずです。稀にそういう選手を目にすることはありますがごく少数で、柔軟性が高く筋力が弱い人の中にそういった人が多い傾向があると思います。なので、ジュニアゴルファーの中にはヘソが目標方向を向いて当たる子が多いです。

アメリカの男子ツアーのジム・フューリック選手はヘソが目標方向に向いたインパクトをしていますが、シード選手の中には他にはいないと思います。ちなみにこの選手はストレートに近いフェードボールを打っていると思われます。

一つ実験をしてみましょう。クラブを持ってボールに向かってアドレスしてください。ヘッドの位置をそのままにしてへそを目標方向に向けてみましょう。すると、左手は体から離れて浮き上がりフェースが右に向くと思います。とても右にスライスしやすい当たり方であることがわかるはずです。

質問者の方が「腰から始動し頭の位置が動かないように気を付けています。」とのことなのでますますスライスしやすくなってしまうのは当然でしょう。この方の場合はインパクトで言うと腰は30°ほど左を向いて左腕を体に強く押し付けるようなインパクトができるとスライスは改善するでしょう。この場合の方がかなりインパクト時にお腹背中周りの力がかなり入った状態になりますのでとてもいい状態と言えます。

インパクトの画像を参考にする場合は形ではなく力の入り方が想像できれば良いヒントが見つかるでしょうけれどもできるだけスイングの中の一瞬だけを作ろうとすることはほとんどの場合うまくいかないと思います。途中の一瞬ではなく、もっとスイングの流れなどを参考にするような見方をすると新しい発見が出来ると思います。