「脳からの指令の遅れ」を計算に入れてスイングを考えていますか??

人間が脳から指令をして動作が始まるまでには時間がかかります。

 

ゴルフスイング中にダウンスイングで「右に飛びそうだ」と感じてもそれをインパクトまでに修正する事は出来ません。

 

脳の命令から反応までの時間は0.2秒そこそこで、インパクトから逆算するとダウンスイングの初期にやろうとしたことがインパクト付近で反応として表れます。

 

もし、普段よりも右へ飛ぶ傾向があるとしたら、ダウンの初期に左に飛ぶ要素の動作する命令を筋肉に送るとインパクトまでにそれまでのフェースの向きよりも左へ向けることが出来るので、ショットの結果を変える事が出来ます。

 

逆にいうとダウンスイングの後半に差し掛かってから何かをしてもインパクトを変えるのには間に合いません。

 

ラウンド中の応急処置を施すならダウンスイングの始動で何らかの命令を送ると確実にショットの結果を変える事が出来ます。

 

スイングの改造の初期段階や咄嗟のスイング調整の時に脳からの指令には遅れがある事を認識したうえで、ダウンスイングの始動を操作できるようにしておくと、何かと便利ですので、考えてみて下さい。