90を切りたいと思うようになる頃には、ショットの技術はそれなりのレベルに達しているでしょう。
パーもラウンドで複数回とれているはずですから、あとはダブルボギー以上のホールをいかに減らすかにかかってくるわけです。
自分がダブルボギー以上になってしまったホールを記録に残しておき、何が原因でスコアが崩れてしまったのかを自分で分析する事が大切です。
ティショットのO.B、スリーパットやフォーパット、バンカーショット、アプローチなど統計を取る事により、自分の苦手種目を自分でしっかりと把握しましょう。
ダブルボギー以上を防ぐには、極端に苦手な種目を無くす必要がありますが辛抱強く練習なされてみてください。