エクスプロージョンショット

| |・) |ε・) |( ・ε・)ノ 今日はバンカーショットでーす♪

 

 

ガードバンカーのグリーンサイドにはアゴと言われる壁があり、このアゴの高さは低いものは数十センチから高いと人の背丈の倍以上はあろうかという高いモノまで様々です。平均的には一メートル強くらいかと思います。

 

このアゴを超えるためにはボールを地球に例えると南極に近いところを打たないと必要なボールの打出角を得られません。

 

サンドウェッジとボールを用意してください。平らな面にボールを置いてフェースとボールをくっつけてみてください。サンドウェッジのロフト通りならスコアラインの1~2本目とオーストラリアの当たりが接点になると思います。このようなインパクトの場合、この接点とボールの中心を結んだ線よりも少し低くボールは飛び出します。ほとんどのバンカーのアゴはクリアできません。

 

そこでフェースを上に向けて高く打ち出したいのですが、もう一度平らな面にボールを置いてサンドウェッジのフェースを先程より高い方向にフェースを向けてボールとくっつけてみましょう。10°ほど上に向けるとリーディングエッジとボールが接するようになります。すると、ロフト通りの時の接点と同じようなところを叩いてしまいます。そこでボールを1cmほど平面から離してみましょう、するとフェースがオーストラリアの南の辺りに接するようになります。

 

これがエクスプロージョンショットの当たり方でロブショットも同様です。ただしバンカーショットの場合はボールとフェースの間に砂が挟まりクッションの役目をするためボールの反発力を使えず周りの砂とほぼ同じスピードで飛び出すためにロブショットと比べると距離は出ません。

 

以上の理由からバンカーショットが成功する条件は

① インパクト時はリーディングエッジが南極よりも下を通過すること。結果的にバウンス部分は南極より1cm以上下を通ることになり、ヘッドの軌道はなだらかな曲線なのでボールの手前5cmくらいに着地してボールの下まで潜っていきます。よく言う「バンカーショットはボールの〇cm手前を叩け。」というのはこのためです。

② ショットの性格上遠くへ飛ばせないので勇気をもって必要なヘッドスピードをしっかり出しましょう。スピードを緩めながらインパクトするとほんの少し着地地点が自分から見て右へずれるでけで砂の抵抗に負けてボールが出ない可能性もあります。

③ ヘッドが砂の中を通っている間にソールが砂の表面と平行に動いていればなお良しです。これはインパクトゾーンが長い打ち方を普段からしているかどうかでこれができていればスイングのクオリティが高いと言えます。通常スイングのインパクト付近ででいかに地面と平行にヘッドが動かせるかはバンカーショットに限らず多くののショットの成功率を高めます。

 

①②がクリアできればバンカーの脱出には成功するはずです。バンカーの達人になるための第一歩ですよ。

 

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