[名](スル)
1 近づくこと。接近。
2 対象とするものに迫ること。また、そ の方法。「宗教研究に社会学的に―す る」
3 建物・施設への導入路。
4 陸上やスキーのジャンプ競技で、ス タートから踏み切りまでの間。また、そ の助走。
5 ゴルフで、グリーン近くからの寄せ打 ち。
6 登山口、または登攀(とうはん)ルート の取り付きまでの行程。
提供元:「デジタル大辞泉」- 凡例
ネットからパクってきましたf(^_^)。
もちろん、5のアプローチのお話です。ってか寄せ打ちって?\(◎o◎)/!
本題に入ります。
あっ、ちなみに日本でいうアプローチってアメリカではショートゲームっていう言い方が当てはまるらしいです。チップショット、ピッチショット、などショットの種類別に表現されるようです。アプローチは、グリーンを狙う総てのショットを指すそうです。
今度こそ本題です。
さて、アプローチですが、ティショット、アイアンショット、パッティング・・・・などの種目の中で、スコアメイクに一番大切なのがアプローチだと思います。歴代の一流選手を見渡してみると、それぞれ苦手ショットも有りましたが、アプローチが苦手な人は一人もいません。
アプローチはショットの役割とは別に、前のショットのリカバリーという性質を持っています。これが上手くいくと、
① 前のミスを記憶からもみ消してくれます。
② スコアもミスした割にはまとまります。
③ ミスしたことを忘れられるのでショット時に変な記憶がよぎることもありません。
④ すると、あとのショットも上手くいきます。
①→②→③→④→①と好循環します。
さらにアプローチにはスイングのエッセンスが詰まっていますので、良い打ち方になるとフルスイングの打ち方もよくなります。
アプローチ上手はゴルフが上手い・・・・・。 おあとがよろしいようで。f(^_^