ウェッジはフルスイングをすることが少ないクラブになります。
フルスイングの距離よりも近い所でスピードをセーブして使うことが多いので、アイアンと同じか重いシャフトが装着されたものがいいと思います。
ウェッジでもフルスイングをすることが多い人はアイアンよりも少し重いもの、フルスイングをすることが少ない人はハッキリと重いものがいいでしょう。
サンドウェッジをバンカーでしか使わないという人はライ角を少しアップライトにしておくとフェースを開いた時に使いやすくなります。
手首を軟らかく使う人はバウンス角が小さいもの、強く打ち込む人はバウンス角が大きいものがいいでしょう。
カーボンシャフトのアイアンセットのウェッジは軽いのでバンカーの砂やラフの抵抗に負けやすいので、重いシャフトに交換するか、単品ウェッジで適切な重さのものを入れるといいでしょう。
重さの目安はアイアンのシャフトよりも10~20gくらい重いものがいいでしょう。
あまり重すぎると振りにくくなってしまいますが軽すぎるよりはいいと思います。
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