昔のクラブの飛距離は9番アイアンの倍がドライバーの飛距離といわれていました。
現在はロフトの設定がPWかAW辺りの倍がドライバーの飛距離となります。
そして、SWの3倍の飛距離がドライバーの飛距離くらいになるのが目安になります。
すると、計算上でヘッドスピード30m/sの人のドライバーの最高飛距離が180ヤードで、その1/3の60ヤードがSWの飛距離になります。この場合、ドライバーとSWの飛距離差が120ヤードとなります。
クラブはパター以外のクラブを13本入れることができるので、120÷12=10ヤードが番手ごとの適正な飛距離差となります。
1W 180y
3W 170y
5W 160y
3U 150y
4U 140y
5U 130y
6U 120y
7I 110y
8I 100y
9I 90y
PW 80y
AW 70y
SW 60y
と10ヤード刻みが理想であることが分かります。
必ずしもこの飛距離になるわけではありませんが、目安として知っておいてもいいのではないでしょうか?
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