全米プロが始まりました。
今年の開催コースはマスターズの開催コースのオーガスタナショナルG.C.から東に200kmほどの海岸にある、
キアワアイランドゴルフリゾートというシーサイドコースなので、
風が強く7886ヤードというメジャー開催コースとしては最長のコースです。
これに対応したのがP・ミケルソンで、ロフト5.5°、47.5インチのドライバーを投入しているそうで、
ほぼドラコン用のスペックです。
ロフトを立てることでスピン量を少なくして風に負けない弾道にして、
シャフトを長くすることでより飛距離アップ狙っているだろうと推測されます。
これが功を奏しているのか、初日のドライビングディスタンスが、14位で320ヤードを記録し、
20ヤードほど飛距離アップしたと思われます。
この作戦が成功すればミケルソンのグランドスラム達成も可能になるかもしれません。
このミケルソンのドライバーははアマチュアにも十分参考になるでしょう。
ドライバーを長尺化するには、普段お使いのドライバーよりもロフトが立ったヘッドでおもりを外したり、
軽いものをチョイスするなどして軽いヘッドを用意してください。
ヘッドの重さによって振りやすいバランスになるようシャフトの長さで調整します。
バランスが重くなったら、グリップをおもくしたり、グリップの手元部分を重くするなどしてカウンターバランスにするのもありだと思います。
そして、事前にヘッドスピードや打球速度打球角度などを計測しておき、
完成後再計測して飛距離アップしていることを確認することをおすすめします。
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