男性の飛ばし屋といわれる人は、飛ばないアイアンを好む人が多いのですが、これはウェッジやショートアイアンが飛びすぎると、150ヤード以内のスコアに大きく関わる距離を少ないクラブでカバーしなければいけなくなるためです。
ところがそうすると、高反発でよく飛ぶ長い番手とアイアンの間の飛距離差が出てしまいます。
ここが難しいところです。
例えば、ドライバーが300ヤード、サンドウェッジが100ヤード飛ぶ人は13本のクラブで200ヤードを、
ドライバー 300
3 W 284
2 U 268
3U 252
4 I 236
5 I 220
6 I 204
7 I 188
8 I 172
9 I 156
PW 140
AW 120
SW 100
こんな形になると、どんな距離も均等にカバーできます。
ところが4番アイアンが飛ばない部類のアイアンだと225ヤードくらいになってしまい、3Uとの飛距離差が大きくなってしまいます。
なので、今後は小振りのプロ用のアイアンで長い番手になるにしたがって反発係数がフローしていく
アイアンセットが必要になってくるのではないかと思われます。
もし、そんなアイアンセットがあれば上表のような番手別距離になってきて、より易しくゴルフができるようになるのではないでしょうか?
⛳GSIゴルフジムでは体験レッスンの受講生を募集しています。
体験レッスンご予約はお問合せフォームから
遠方の方、なかなか通う時間のない方へ!
LINEで動画を送るだけのオンラインレッスン始めました。詳しくはこちら
お電話でのお問い合わせは03-6315-1551
レッスン中で出られなかった場合は、折り返しご連絡いたします。