可変式ドライバーを使っている場合、最初のうちはどのポジションに合わせればいいか、あーでもない、こーでもない、とカチャカチャするかもしれませんが、長く使っていると、あるポジションで落ち着き、その後はほとんどカチャカチャしなくなることが多いのではないかと思います。
シャフトを変える時もどこかのポジションで落ち着いてくことが多いと思います。
雨の日はロフトを寝かせたり、風の強い日はロフトを立てたり、調子によってカチャカチャを活用してポジションを変更する人もいるでしょう。
ポジションを変更するとグリップの向きが変わってしまいますから、バックラインの入っていないグリップを使っても何の問題もない人は有利ですね。
個人的にはバックラインの無いものは上手く打てなくなってしまうので、ポジションが決まったらバックライン入りのグリップに交換します。
一度、首を痛めたときにラウンドをしなければならないことがありました。
ロフトを増やしたかったのですが、バックラインの位置が変わってしまうので、やむを得ず普段通りの状態でプレーしました。
その結果、球がつかまらずに右へのミスショットが多かったので、やはりこういう日は、ロフトを増やしてプレーするか、軟らかめのシャフトを装着すればよかったと思いました。
バックラインがなくても気にならない人は、できるだけバックラインのないグリップを使用することをおススメします。
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