下は現在市場で流通しているアイアンセットの番手ごとのロフトです。
一番右は40年前の標準的なロフトです
3 19°~22° 23°
4 17~25° 26°
5 21°~28° 30°
6 22.5°~32° 34°
7 23°~36° 38°
8 29°~40° 42°
9 32°~44° 46°
P 37°~47° 50°
A 43°~53° ー
AS 48°~56° ー
S 53°~58° 56°
ここからジャンボ尾崎さんがピッチングを48°、サンドウェッジを58°にして生まれたギャップをP/Sとして53°にしたことで、
それまでよりロフトが立ってその分だけアイアンの距離も伸びました。
そこから少しずつメーカー間の飛距離競争が始まり上のように様々なロフトのアイアンセットが流通するようになりました。
そして、こんな状況であることを理解したうえで自分のニーズに合ったアイアンセットを選ぶことができたらスコアメイクにもきっと役立ちます。
いい換えるとそこを間違えるとスコアメイクに支障が出ることもあります。
アイアンセットも他のクラブ同様正しく選べれば大変な武器にもなりますし、間違えると、
ただボールを打つだけの棒になってしまいます。
ぜひ自分に合ったアイアンセットを見つけて一段上のプレーでゴルフを楽しんでください。
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