身長体重は飛距離を出すのに必要か?  |ゴルフレッスンならGSI

ドライバーの飛距離が出せる人をイメージすると、

 

身長が高く、体重が重い人を想像するのではないでしょうか。

 

GDOの記事でドライバーの飛距離と身長体重の関係についてのデータが出ていました。

 

おそらく2017年ごろのシーズン途中のデータではないかと思います。

 

そこに、飛距離÷身長、飛距離÷体重を計算して相関関係を見てみました。

 

日本男子

 

順位  名  前   平均飛距離    身長(飛距離÷身長)    体重(飛距離÷体重)

1 C キム     319.7             188(1.7005)   105(3.04 )

4 石川 遼    307.8    175(1.759)    70(4.397)

24 今平周吾    294.8    165(1.787)    64(4.606)

 

 

日本女子

1 葭葉ルミ    260.81    160(1.630)   56(4.657)

2 川岸史果    256.79    166(1.546)   75(3.424)

8 川崎志穂    248.57    171(1.453)   56(4.438)

9 成田美寿々   247.51    167(1.482)   60(4.125)

 

番外編ドラコン選手

マイク ドビン 400.00(推測値) 203(1.970)   140(2.857)

 

マイク ドビン

 

ドラコン選手の体格を見てみるとやはり、身長が高く体重が重いことは必要な要素なんだろうと思います。

 

飛距離重視のドラコンでなければ、

 

身体に恵まれなくても方向性重視のゴルフでは戦えるということでしょうか?

 

葭葉選手の飛距離÷体重の数値はすごいですね。

 

ボールの重さが45.93g以内でなければならないというルールがあります。

 

これからすると、現在のクラブの重量で十分飛ばせます。

 

クラブが重くなるほど体重が重いことがより有利になるでしょう。

 

昔に比べて体重はなくても飛ばすことができるようになりました。

 

飛距離に関しては身長体重はあった方がいいでしょうけれど、

 

なくても大丈夫と考えていいと思います。

 

ただ、飛距離ではなく、ラフからのショットに関しては身長体重があるほど有利になると思います。

 

トーナメントが再開したら、小柄な選手が大きな人を倒すところも観られると思います。

 

小さな選手を応援するのもとても楽しいゴルフの観戦方法だと思います。

 

 

 

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