シングル入りのための決意

プロゴルファーやそれを目指している人達の中の多くはゴルフに命をかけてもいいとの覚悟を持って挑んでいると思います。シングル入りを目指すあなたはこれに近い決意をお持ちでしょうか?

Yesと言い切れるあなた、いかを読み進めてもYesと言えますか?これはゴルフに命をかけた人々向けのローカルルールだそうです。

英国は、1940年からドイツ空軍による爆撃にさらされました。サリー州リッチモンドゴルフクラブの敷地内においても爆弾は投下されていましたが、なんとゴルフ場の運営は中止されませんでした。かわりに、信じられないようなルールが発表されました。

1.プレーヤーは、草刈機の損傷を防ぐために爆弾や榴散弾の破片を拾い集めることを求められる。

2.コンペにおいて、砲撃や爆弾投下が行われている間は、プレーヤーはプレーを中止して避難してもペナルティを課されない。

3.発見済みの時限爆弾の位置は赤旗を使って適度に目印が付けられる。しかし、安全距離が保証されているわけではない。

4.フェアウェイやバンカーにある榴散弾や爆弾の破片は、クラブにあるボールの長さ以内のものであれば、動かしてもペナルティはない。そして、それによってボールが意図せず動いてしまってもペナルティを課されない。

5.敵の攻撃で動かされたボールは、元の場所に戻してもよい。また、もしも、失われたり破壊された場合は、ペナルティなしで、ホールに近づかない範囲に置くことができる。

6.爆撃でできた穴にはまったボールは、ペナルティなしで、ホールへのラインを保った上で、拾い上げてホールに近づかない範囲に置くことができる。

7.同時に起きた爆弾の爆発によって、ストロークに影響を受けたプレーヤーは、同じ場所で別のボールでやり直すことができる。ペナルティはワンストローク。

平和ボケした私には笑い話にも感じてしまうほどのルールです。もし、第三次世界対戦が起きてこのルールでのトーナメントに招待されたらあなたは参加しますか?よし、やってやると思えるあなたならシングル入り、プロゴルファーなら必ずやメジャータイトルをとれる確率がはねあがるでしょう。ちなみに私なら、昔ならともかく、今なら即答で丁重にお断りさせていただきます。あなたはいかがですか?

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