グリーン面が濡れている時のパッティングの時は素振りをした時や、ストロークをした時にフェース面に砂がついてしまいます。
もし、そのままストロークをしてしまうと、ボールとフェース面の間に砂がはさまり、打ち出し方向が大きく狂ったり、フェースのの反発力が下がって極端にショートしてしまったりします。
雨の日のパッティングの際は、打つ前にフェースを目視したり、普段からフェース面を拭く動作をルーティーンに入れたりしてフェース面に異物がついていないかどうか確認する癖をつけておきましょう。
特に、お先のパットではフェース面に砂がついていることが多いので注意が必要です。