よく、「パットに型なし」と言われます。
何故でしょうか?
ボールを打つ事自体は易しく、距離を出す必要がないので、いろいろなグリップや構え方、ストローク法が考えられますし、パターに対してのルール的な規制もあまりうるさくない事もあいまって様々なパッティングスタイルが存在するわけです。
型なしと言われる中でも幾つかの法則は存在すると思います。
それは、パッティングストロークはフルショットと比べると、とても小さいのでフルショットよりも体の可動部分を少なくして安定を謀るために、股関節、肩関節、手首の3箇所をロックして残った部分を動かす事です。
例外として、上記の3箇所のうち1箇所を可動するのはありだと思います。これはどうしてもショートばかりしてしまう時には有効かもしれません。
最低限の法則だけ守っておいて、自由な発想でご自分のパッティングスタイルを確立して行ってい欲しいと思います。
その意味ではそこまでやる?というくらいやってみるのもいいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=A4nqMO53nNs&feature=player_embedded
you tubeより転載