距離感に大切な目の使い方

今回はすごく初歩的な内容で、どちかかというと、体を動かす事が苦手だったり、ボール投げ遊びが不得意な方に役立ちそうな話です。

ロングパターが距離が合わせが苦手で、どうしたら上手くなるのか?という質問を年配女性からいただきました。そこで、15m程のパターを打ってもらった所、見事に5mショートでした。

この時、打つ前の素振りからショットを終えるまでにの中で、とても奇妙に感じる部分があり、私の方からその方に質問をしました。その質問とは、

”なぜカップを見ながら素振りをされないのですか?” で、その返答は

”カップを見て素振りしました。”との事。

その方は確かにカップを見るものの、距離感を出すための素振りの時は、目の下のグリーン面を見て素振りをします。なので、次はその事を指摘すると、”パターの距離感は足元のパターヘッドをどこからどここまで動かすかを確認する必要があるので下を向いてじゃないと出来ない”、との事。

ここで気づきました、この方は目で見たカップまでの距離感をパターヘッドの動く距離に換算しなおす作業しかしておらず、手のひらでボールを転がす動き(スピード)のイメージは全く活用していないんだと・・・・・・・(+_+)

、その方にパターを手放してもいらい、利き手の右手にボールを握り15m先のカップに寄せて欲しいとお願いした所、カップを見続けて軽く右腕を何度かスイングさせた後にボールを自然に放ってました。この時、右腕をどこからどこまでスイングさせるかなど一度も確認せずに。

この事に気づいた後、何度かロングパターを行ってもらった所、非常にスムーズに打てる!距離感の出し方が易しくなった!とニコニコ顔。

どんなパターにしても道具を動かさなくてはならず、動くという事は何らかのスピードが発生します。それを感知制御する機能は体に必要なので、それが簡単に出来る方法の大切さを再確認した出来事でした。!(^^)!