ベントグリーンの芝生は10℃以下だと生育が止まり葉が伸びなくなります。
グリーン面の足跡などの凹凸が修復されないので転がりが悪くなることがあります。
すると、パットを入れにいくときに凹凸の影響を受けるので、カップインさせずらくなります。
葉は渇き、葉の数が少なくなりグリーンは速くなります。
特に地面が凍って溶けた後は足跡がつきやすくなるのでパットが難しくなります。
なので、足跡に負けてカップインできなくても
皆も同じだと考えて落ち込まないようにメンタルをコントロールすることが必要になります。
運が良ければ足跡の影響を受けずに済んだり、足跡のおかげでカップインすることもありますから
目に見えてパット数が増えるほどにはならないと思います。
グリーン面に小さな凹凸がある冬場のパットは上りのパットを残し強く足跡に負けない
転がりのパッティングができればそれほどパット数も増えずに済ますことができると思います。
結論として、冬場のパッティングは極力上りのパットを残し、球を強く打つことで凹凸の影響を減らし、
思う方向に思ったスピードで球を打ち出すことに集中して打ったら
結果入らないことが多いくらいに思って気持ちが落ち込まないように
すればそれほどづコアを落とさずに済むでしょう。
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