秋冬コンペの注意点  |ゴルフレッスンならGSI

秋のゴルフは寒暖差、逆光、長く伸びる影、落ち葉、等がプレーを難しくします。

 

 

冬のゴルフは低温、逆光、長く伸びる影、落ち葉、枯れ枝、雪、凍結、芝の上にボールが浮かない、飛距離が落ちる、等がプレーを難しくします。

こうして改めてみるとやはり冬のゴルフは難しいのが分かりますね。

 

非力な女性の方は天敵のラフが楽になったりボールが転がって距離があまり落ちないので冬のゴルフの方が楽に感じる方もいます。

 

気温については服装で対応し、冬はカイロや暖かい飲み物を準備、意識的に体を動かして体温の低下を防ぎましょう。

 

逆光のホールは出来るだけ直接目に太陽が入らないように下を向いて歩いたり、帽子を深くかぶったり、サングラスをしたりして目の負担を軽減することと、ショット時はフォローを小さく収めて打つこと、同伴者やキャディさんにボールの行方を見てもらうようにお願いすることも重要です。

 

日が低くなると自分の影が同伴プレーヤーのラインや視界に入るのでプレーを見る際には立ち位置を予め注意したりしゃがむなどして自分の影がプレーの邪魔にならないよう配慮しましょう。

 

今年は12月22日が冬至だそうで、それまではどんどん日が短くなっていきますので、遅いスタートのコンペは全員がホールアウトできないこともありますので幹事さんはスタート時間にも気を配ってください。

 

気温が低くなると落ち葉が増えるのでロストボールの危険性が高まりますから、いつも以上に球の行方をよく確認しましょう。

 

防寒対策は発熱素材のものや、ヒーター機能付きのベストなどがおススメで、温かい飲み物をポットなどに入れて準備するのもいいですよね。

 

芝生が枯れた時期はボールが浮かないのでダウンブロー軌道のスイングが有利になりますので過度なインサイドアウト軌道のスイングの人はフェアウェイのボールが打ちにくくなります。

 

出来れば、良い機会だと思ってスイング矯正する良い機会だと考えてみて下さい。

 

ショートアプローチはランニング中心に切り替えることが出来ると安全にプレーが出来るでしょう。

 

グリーンが凍結するとグリーンにボールを落としたら止められないので、凍結しているかしていないか、溶けた後か?を予測することが必要で、方角と木の位置関係をよく観察しましょう。

 

雪が降った後のゴルフ場には除雪した雪がホールの端にあったり、溶けていない雪があったりします。

 

そこにボールを打ち込んでしまうとかなりの確率でロストボールになってしまいますので、スタート前にボールの行き先の予測地点付近から無罰でプレーできるというような独自ルールを設けるのもいいと思います。

 

色々な問題はありますが、十分な対策と準備をして冬場のゴルフを楽しみましょう。

 

 

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