キャディ

今日は松山英樹選手が米ツアーで初優勝という話題で持ちきりの一日となりました。

松山英樹選手が素晴らしい成績を残している大きな要因は、彼のキャディを務める進藤大典さんの存在です。

明徳義塾高校→東北福祉大という同じ道を通った大先輩で、松山選手から全幅の信頼を寄せられているのがテレビ画面を通しても伝わってくるほど、素晴らしいパートナーなのでしょう。

キャディとプレーヤーという関係で、私が一番記憶に残っているペアは、トム・ワトソン選手とキャディのブルース・エドワーズさんです。

記憶に残っている方も多いと思いますが、2003年の全米オープンの最終日、最終ホールで大観衆のギャラリーが総立ちで2人を迎えました。

キャディのブルースさんは、ALSという治療不能の難病にかかり、体は見るに堪えないほど痩せ細っていました。

テレビを見ていた私も、あの痩せ細ってしまった体で、ワトソン選手のキャディバックを担いで歩いているのが信じられない光景でした。

それから10ヶ月後に49歳という若さで亡くなられました。

30年もの長きに渡り、トム・ワトソン選手のキャディを務め、共に数々の栄冠を手にしてきた関係でした。

トム・ワトソン選手とキャディのブルース・エドワーズさんの関係を知る事ができる本があります。

天国のキャディ

ジョン・フェインスタイン/小川敏子 訳

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