何故、「パットに型なし」といわれるのでしょうか?

フルショットはより遠くへ、より正確にというのが最終的な目標であると思います。

 

そこまで行きつく過程としては、ゴルフのゲームの性格上、正確でさえあればいいのでしょうが、飛んで曲がらないショットが打てればやはりかなり有利になります。

 

しかし、ショートアプローチとパターに関しては、より遠くにという項目は外されますので、ひたすら正確さを追及する種目といえます。

 

パットに型なしといわれるのは遠くに飛ばす必要がないためにいわれるのだと思います。

 

ショットの場合は、腕とシャフトには角度が必要で、このおかげでクラブをテコとして扱えるのでヘッドスピードを高めることが出来るわけですが、パットの場合は腕とシャフトの角度を180°近くして意図的にテコが効かなくなるようにした方がより正確にストロークする方が有利となります。

 

また、昔と比べて、グリーンのスピードが速くなってきているので、腕とシャフトに角度をつけることでヘッドスピードの繊細なコントロールができにくくなることがあるので、より正確にという命題のためには180°に近い方が都合がいいと考えられます。

 

このために、パッティングでは握り方がショットと異なるので、様々なパッティングスタイルが考えられています。

 

フルショットでは強く振って飛ばす、パッティングでは強く打っても飛び過ぎないことがプレーには有利に働くだろうと思います。