時代の流れに乗ったクラブの選び方

 

今も昔もクラブ選びでは失敗がつきものです。

 


こんなクラブでは知らないうちにハンデを背負うことにも・・・

 

親、上司、先輩のお下がりや中古クラブ、初心者用セットなどでゴルフをスタートする人が多いと思います。

 
できれば、そこからできるだけ早く自分に合ったクラブにスイッチ出来たら理想的です。

良いクラブセットはみな同じ傾向のショットが出て、番手毎にきっちりと飛距離が変わってくれるセットです。

ただ自分にとって振りやすいだけでなく思った距離が出てくれるクラブを使えると格段に上達も早くなります。

 

その昔はどのクラブを買ってもそう性能や特長に大差はありませんでした。
近年はクラブの特長も多種多様になってきており、クラブ選びも実力のうちとなってきています。

 

番手毎にどのような仕組みで飛距離が変わるのか知っておくのも大事な点です。

 
昔の基準ではウェッジ間のロフト差が4~6°、アイアンは4°、ユーティリティ、フェアウェイウッドは3°の差に設定し、ロフトが立ったクラブはシャフトを長くしてヘッドスピードも少しづつ上がって行くように設計されてきました。

 
シャフトの長さとロフトに差をつけることで番手毎に均等に飛距離が変わるようにしていたわけです。

 
現在はこれに更にシャフトの長さを長いものほど軽くしたり、フェースの反発係数を変えることでも飛距離差をつけることができるようになりました。

 

そうなるとロフト差を4°ずつにこだわる必要はなく、飛ばない番手は従来のまま、飛ばすクラブはより飛ばせるように設計することができてそれが理想だと思うのですが、飛ばないクラブも飛ぶようにしているため、短い距離がどんどん難しくなってしまっています。

 

ブリヂストンが出している最新のPHYZ(ファイズ)というモデルのロフト設定が興味深かったのでご紹介します。

 
PHYZ

3w  17°

5W  20°

7W  23°

U5  21°  7W、U5が同じ距離設定なのでどちらかを選択する

U6  25°

U7  29°

7I  26°  7I、U7が同じ距離設定なのでどちらかを選択する

8I  30°

9I  35°

10I 40°

P   45°

A   50°

S   56°

 

この中から12本をチョイスして他にドライバーとパターを加えて14本のセットにするという設定です。

 
アイアンのロフトが5°刻みなので飛距離差がハッキリして、8Iと7Uの差が1°でも飛距離差が出せるようです。

 

こうなると長いクラブをロフトを寝かせた設定にできて長いクラブでも高い球が打てそうです。
ウッド系は重心が深く低いため、高く、つかまりやすく、芯を外しても飛距離が落ちないうえに高反発なヘッドになっているようです。

 

スライスし過ぎて困っている方向けのモデルのようですので、スライスがこれによりおさまるとかなりの飛距離アップになるでしょう。
このように左へ高く飛びやすいクラブはスライサーをかなり助けてくれます。

 

スライサーとフッカーを同時に助けられるクラブはできません。

 

ということで、モデルはスライサー向け、フッカー向け、アスリート向け、何の癖もないニュートラルなモデル、シニア向け、女性向け、初心者向け、飛距離重視、方向性重視、など様々です。

 

これを利用してクラブに助けてもらいたいか、

癖のないクラブを選んでスイングを作って行くか?

自分に合わせてそのクラブを打てるようにしていくか?

 

自分の考えに合わせてどのようなクラブを使いたいかを明確にするとクラブ選びは迷いが少なく済むと思います。

 

信頼のできるショップ店員さんを見つけて相談するのが一番です!

 
プロや上級者、ベテランゴルファーも多くの人はクラブ選びに失敗した過去があるでしょう。
その失敗の中から学習し、自分によさそうなクラブを見つけることができるようになってきたと思います。

 
今の時代、昔と比べると運命のクラブに出会える確率は高くなっていますので、焦らずゆっくりとクラブ選びをして下さい。

 

 

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