ドライバーは調子いいのにアイアンがおかしい、逆にアイアンはいいのにドライバーがおかしい、という人が多いようです。
これは、スイングのヘッドの軌道と関連しているケースが多いと思います。
ストレート軌道と比べてアウトサイドイン軌道だとダウンブロー、インサイドアウトだとアッパーブローになります。
アウトサイドインの人はアイアンの方が打ちやすく、ドライバーが打ちにくいと感じる人が多く、
インサイドアウトの人はその逆でアイアンが打ちにくくドライバーが打ちやすいと感じる人が多くなります。
この場合、ティアップの高さを確認してみてください。
アウトサイドインの人は25mm以下、インサイドアウトの人は35mm以上が目安です。
もう一つ多いのはドライバーが自分に合っていない、他のクラブと比べてドライバーだけ別物のクラブになっている場合です。
ドライバーは単品でセットの中でも1本だけ変えやすいクラブですし、ヘッドが大きいので完全に別物として扱う必要もあるかもしれません。
これについては、ゴルフショップに自分のセットを持って行ってスタッフに見てもらい相談するのが手っ取り早くなります。
相談してクラブに問題ないとなれば、スイングやアドレスに問題があるということになりますのでスイングとアドレスを見直してみてください。
ドライバーだけ打てないまま対策を取らないと打てているアイアンまで打てなくなるような悪影響が出て負の連鎖にはまってしまう可能性もあるので、
自分で解決できない場合は専門家に相談することも考えてみましょう。
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