チーピンの矯正方法

知恵袋から質問を拝借してきました。

 

Question

 

最近ゴルフチーピンが直りません。アイアンは、9番・PW・AWはでないのですが、6番ぐらいからひどいです。高さはでてちょっと右に飛んで、左に飛んでいきます。ドライバーが特にひどくて高さもなく、極端に左にしかいきません。何か原因と矯正方法を教えてください。

 

Answer

 

ゴルフのクラブの特性としてシャフト軸を時計回りに回すとフェースは右へ向きながら上に向き(ロフトが増える)ます。反時計回りに回すとその逆でロフトが少なくなります。ドライバーでインパクト時に極端にフェースが閉じるとフェースは下手をすると下向きになってしまうこともあります。この時にバックスピン量を計測すると毎分1000回転を切ってしまいます。これは理想とされるスピン量の3分の1くらいになってしまうので揚力がとても少なくなり打球は急激に下に落ちるように見えます。同時にフェースは左を向いているので球が浮き上がらずにフックすることになります。これがチーピンと言われるボールです。

 

チーピンはヘッド軌道がアウトサイドインでもインサイドアウトでも出ます。フェースが極端に左へ向いたインパクトが原因です。少し打ち出しに高さがあればインサイドアウトになっていて低く左に飛び出すならアウトサイドインになっているはずです。

 

極端にフェースが閉じたインパクトになる場合の多くはインパクト時のグリップエンドが高くなりフェースが返った状態になるとかなりフェースが左に向きやすくなりチーピンとなります。

 

この方の場合は全てのクラブで同じようにグリップエンドが高い位置でインパクトしているのでしょう。そしてスプーンやドライバーのロフトになると下に落ちながらフックするような打球になってしまうと思います。

 

矯正方法の一つとして、膝立ちの状態でゴムティなどに対して構えてゴムティを叩きます。チーピンがでる方であればほぼ間違いなくティの手前を大ダフりするはずです。そこで手前をダフらないためにグリップエンドを上から下に押してシャフトが地面と並行にインパクトするくらいのつもりでちょうどいいと思います。これを手元を高くしてダフリを防ごうとすると逆効果になってしまうので注意してください。