凍ったフェアウェイのダフり♪

寒さも厳しくなってきました。ゴルフ場の地面が凍った状態でのプレー機会もあると思います。ダフりのミスが多い人にとってはいいかもしれません。凍って固くなった地面にヘッドが当たるとヘッドが地面に跳ね返されてアッパー気味のトップになるので距離が落ちずに結果オーライが期待できます。ただし、ショートアプローチの場合はザックリにはならない代わりにオーバーしやすくなりますがザックリよりはマシかもしれません。

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いずれにしてもどちらかというとトップ気味に当てに行き低い球で転がしていくように心掛けたほうが安全でしょう。

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ただし、砂まで凍って固くなっているバンカーはどうにもなりませんので、１番ホールでバンカーの状態を確認し、もし凍っているようであれば全力でバンカーから逃げ回ったほうが得策でしょう。

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そして、昼近くになれば溶け始めるのでラウンド中は常に凍り具合に注意を払って上手に対応していきましょう。

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更に溶けたあとに乾いたグリーンは芝が浮き上がり足跡が残ったままになりますので、この状態の間は距離を合わせることに集中し方向性については足跡のみぞ知る状態になりますので足跡の神様に祈るしかありません。そうしておくと、ショートパットなどを外したショックも軽減できますので足跡のせいにでもしておきましょう。

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いずれにしても地面が凍った状態のプレーはプロでも難しいものですので、この時期にしかできない経験をしっかり満喫するのも一興ではないでしょうか？