今さら聞けない 「ミート率」って何!?

まずは、こちらをご覧ください。

you tubeより転載

 

動画中にヘッドスピード48.9m/s、ボールスピード(初速)68.9m/s,飛距離279yds、ミート率1.41と表示されています。

 

商品の説明をされている方がミート率は芯にどれだけ当たっているか?の数値とおっしゃっていますが、この勘違いをされている方がとても多いように思います。

 

ミート率とは・・・・・。

 

ボール初速÷ヘッドスピード=ミート率です。

 

68.9÷48.9=1.40899・・・・四捨五入すると1.41になり、ヘッドスピードにミート率をかけると、48.9×1.41≒68.9となります。

 

この機械はヘッドスピードとボール初速計っていて、ミート率は割り算、飛距離はボール初速に番手毎に決まっている係数を掛け算して4つの数値を割り出しているのかな?と思います。

 

という事で、ミート率は芯に当っているかを表しているのではなく、ヘッドスピードに対してどのくらいボール初速が出ているかの効率の良さを示すのがミート率です。

 

よく聞く、高反発ドライバーの方がミート率が高く、反発係数の低いドライバーの方が低くなります。

 

また、スライス回転のボールになると低く、インパクトロフトが0°に近い方が高くなります。

 

余談ですが、この種の測定器の上手な使い方は、ショートアプローチの距離感を作るために、一定のヘッドスピードでフェースを開いたり閉じたり、一定の距離をヘッドスピードを変えて寄せてみたり、30ヤードのヘッドスピードがどのくらいかを掴んだら、家でそのヘッドスピードで安定して触れるように素振りをしたり、一番続けて安定して振れるスピードを探し出してみる事で、得意な距離が見つかり、距離感の1つの基準作りが出来たりもします。

 

アプローチの上達にもこういったスピード計は一役買ってくれます。