ポジティブがいい?

ポジティブシンキングとかネガティブシンキングという言葉を耳にすることがあります。肯定的に考える、否定的に考えるということなどでしょうが、ネガティブシンキングの方が良くないイメージがあるように思いますが、そうなのでしょうか?

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例えば、あなたが飛び込みプールの地上10メートルの飛び込み台の上にいるとしましょう。飛び込み台の先端に立って、下のプールを覗き込むとします。多くの人が「怖い」と感じるのではないでしょうか?

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怖くないと感じる人もいるかもしれません。しかしこれが、同じ10メートルの断崖絶壁だとしたらほとんどの人が「怖い」と感じるはずです。先の飛び込み台から飛び込めと言われたら大半の人は飛び込めると思います。断崖絶壁の上から飛び込める人はほとんどいなくなるでしょう。

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これは、飛び込み台の上から深いプールに飛び込むなら死ぬことはないだろうと考えることができるのに対して、断崖絶壁から岩場に飛び込めば十中八九死ぬなと考えるからでしょう。

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「怖い」という感情が人間に限らず動物の命を守るために必要なのでしょう。命の危険から自分を守るためにとても大切なのが「怖い」ということなわけです。

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私が免許取立ての頃、初めて街中で駐車場に駐車した時のこと。左の車は軽自動車、右の車はベンツ、「高い車にぶつけたら大変だ。」と咄嗟に思いました。お察しのとおり軽自動車の方に大きく近づいてしまいました。何度か切り返してベンツに近づけようと試みたのですが、なかなか駐車スペースの真ん中に近づけなかったのを覚えています。そう、高い車にぶつけるのが怖かったからです。

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言い換えると、怖いと思えたおかげでベンツにぶつけなくて済んだわけで、同じように断崖絶壁から落ちずに済むんです。ただし、10メートルの飛び込み台からは飛び込めないとゴルフはうまくできません。

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死に直結した断崖絶壁からは飛び込めてはいけないので脚がすくんで動けなくなるのは良い反応です。ゴルフの「怖い」は飛び込み台に似ているので怖いけどフェアウェイ左端に思い切り良くスイング出来ないといいパフォーマンスを発揮できません。

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ということで、右側がずっとOBのホールはまず、右のstrongOBが怖い/strongとネガティブに捉えたのちに、strong命を取られることはない/strongとポジティブに受け止め、恐れずフェアウェイ左サイドに向かい思い切り良くスイング出来ることができれば理想だと思います。

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初心者の頃はOBが怖いとは感じないと思います。プールサイドから水の中に飛び込む程度でしょう。ゴルフを長く続けていくうちにだんだん高い飛び込み台に連れていかれ、試合となると時折10メートル以上の高さまで連れて行かれます。プールサイドで頭から飛び込めても15メートルになると足からでも飛び込めなくなるのと同じです。練習で出来ても本番では出来ない理由はこのへんにあるのでしょう。

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シングル入りを目指す方々は5メートルくらいの高さにいるのでしょう。右のOBが怖いと認め、怖いと思うあまりインパクトでは咄嗟にフェースを左に向けてしまう反応ができればシングル入りが出来ることでしょう。スクラッチプレーヤーならこの状況でフェアウェイが捉えられる必要も出てきますがOBにいかないだけで十分ですよ。
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