非力なプレーヤーのラフ対策は「ラフは林」だと思う事!?

飛距離が出せない人、非力な方にとって今の時期のラフは大敵です。

 

ラフから出せずもう一度ラフから打つ事態だけは絶対回避することを基本として、番手選びや、打っていく方向を決めていきましょう。

 

ラフからのショットとフェアウェイからのショット大きな違いは次の4つです。

 

① ラフの抵抗によってヘッドスピードが落とされる。

② インパクトではフェースとボールの間に芝生が多くはさまる。

③ ネックが芝生の抵抗を受ける。

④ ボールの打出しで芝生の抵抗を受ける

 

なので、

 

①は距離が落ちる要素で、短い番手のクラブほどヘッドが重いので芝生の抵抗に負けなくなりますし、軌道の半径が短い方が葉に触る距離が短くなって抵抗が少なくなります

②はボールの回転量を減らす要素で、ラフからのショットはボールが転がりやすくなります。

③はヘッドスピードを落とす要素と、フェースが反り左に飛びやすくなる要素です。

④はボールの初速を落とす要素で、高く打ち出すほど抵抗が少なくなります。

 

ということは、短い番手のクラブを選択するほど①②④の影響を少なくでき、普段よりも若干フェースを右に向けて構えておけば③がクリアできます。

 

できるだけ短い番手で、少しだけフェースを右に向けて構えて打つのがラフからのショットの基本になります。

 

と、頭ではわかっていてもついつい無理してしまうという人は、こう考えてみてはいかがでしょうか?

 

打つことが困難なラフなら、大きく太い木が密生した林、浅めのラフなら小さくて細い木がまばらな林という風に考えれば、入らないように気を付けるでしょうし、入ったら無理せず横に出すように考えられるでしょう。

 

夏場のゴルフは「ラフは林だと思え!」と覚えておいてください。