
コースマネジメント・攻め方
冬場の砲台グリーンは難しい
今週開催の女子ツアー、Tポイント×ENEOSゴルフトーナメントのTV中継をちらっと見たところ、グリーン周りのラフの芝密度が少なく地面が柔らかいボールが沈みがちなコンディションのように見えました。
グリーンは砲台で、沈んだボールを砲台グリーンの手前のピンに対して寄せるのはとても難度が高い状況のようです。
夏なら何とかhttps://ryo2003.sakura.ne.jp
また、フェアウェイも柔らかくランが出ないため、長い番手でアプローチしていくことを要求されます。
ショットのボールに対してのコンタクトが上手い選手が上位に行けるのだろうと思います。
また、ロブショットが求められる状況を回避する戦略が必要でしょう。
このように、まだ芝生が生えてこない時期の砲台グリーンのコースでのプレーはとても難しいので、こういったコースでプレーの際は、いつもよりスコアが出ないことを覚悟してプレーに臨むと、焦らずに済みますので結果的に良いプレーができると思います。
こういったコースに限らず、夏場の深いラフ、固いグリーン、速いグリーン、雨、風など、コースのコンディションを見て難易度を判断できると、
的確な目標設定ができて、自分の実力なりのスコアが出せますので、位置も同じスコアを目指している人はご一考いただきたいと思います。
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