プレッシャー対策は「自分がすべき事に集中」するべきか「ターゲットに集中」するべきか?

ゴルフをプレーしていると、様々な自分にプレッシャーがかかる場面に遭遇することがあると思います。

 

その要因は、設計者の仕掛けた垂直に立った枕木、池やOB、ブッシュなどの視覚的なもの、池に噴水や滝などで水の音を聞かせて池を気にさせる聴覚的なもの、自分のスコアや順位、ベットの勝ち負け、他人の視線など様々です。

 

プレッシャーに負ける状態の多くはこれらの要因に集中してしまい、自分がすべきことから意識が離れてしまうか、恐れや恐怖で体が硬直して思い通りにストロークが出来ない場合です。

 

例えば右にある池の滝の音をよく聞きながら打ってしまったり、アドレスしながらも後ろの組の人達を頭の中で見ながら打ってしまうミスか、このパットを外したら負けてしまうという心理から体の一部分が硬直してしまい、自分が想定外の動きをして打ってしまうケースです。

 

前者の外的要因によるミスはターゲットのみに意識を集中することで池の存在を頭の中で消し去れれば自分の技術なりの結果が期待できるようになります。

 

体が硬直してしまう場合はどうせ固くなってしまうので、固くなってしまった時のショットの傾向に従ってマネジメントをして、そうなった時にほどほどにショットが打てるような自分なりのチェックポイントを用意し、そこに全神経を集中してストロークすることで、結果につながりやすくなって行くと思います。

 

これには、経験値が影響しますので、どんどん経験しながら覚えて行くと思っておけばいいでしょう。

 

あとは、自分の技術上無理なことに挑戦してしまうプレッシャーがありますが、そのようなターゲット設定を避けることが最良の対策だと思いますが、最終ホールなどでこのような挑戦に意味があることもありますから、このようなときも自分がすべきことやターゲットだけに集中してチャレンジするといいと思います。

 

このようにプレッシャーがかかると、ショットを成功させるためにはかなりの集中力が必要になり、これが多くなるとプレー終盤は息切れ状態にもなってしまいますからいかにプレッシャーが少なくなるマネジメントが出来るかと限られた集中力をどこに向けるかがプレー全体を見た時の対策となります。